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保存したファイルを開く
このページでは、保存したファイルを開く方法を説明しています。
前のページで、マイドキュメントに保存したファイルを開きます。
(Windows XPで説明しています。他のOSの方は応用してみてください。Vistaでは、マイドキュメントがドキュメントになっています。)
ファイルの開き方
スタート→マイドキュメントをクリックします。
↓
マイドキュメントが開き、「test.html」フォルダが見えます。
↓
test.htmlファイルを右クリックします。
表示されたメニューから、「プログラムから開く」にマウスポインタをのせます。→出てきたメニューの「NotePad」をクリックします。
↓
メモ帳のtest.htmlが開きました。
ファイルの開き方のポイント
拡張子が.htmlのファイルを、右クリックせずにダブルクリックすると、ブラウザが立ち上がりウェブページとして表示してしまいます。
ブラウザの表示を確認するには、この開き方でよいのですが、書き加えたり編集するために開くときは、右クリックしてメモ帳というプログラムを指定して、開きます。
ファイルとフォルダはどう違う?
書かれた文書や、デジカメで撮った画像などは、ファイルとよばれます。
ファイルという単位で、パソコンのハードディスクに保存していきます。
ファイルを保管する場所がフォルダです。関連するファイルを1つのフォルダにまとめて保管することができます。
いろいろなフォルダとファイルの様子。見た目にわかりやすいように、アイコン(絵文字)で表示され、マウスの操作で開く、コピー、移動などができるようになっています。
このページの用語:ファイルを保存/ファイルを開く/ハードディスク/ダブルクリック