ホームページ作成用語集

トップページ＞ホームページ作成用語集

ホームページ作成用語集

この用語集は、このサイトに登場するインターネット関係の言葉を、わかりやすく説明できればと思い、作ったものです。このサイト管理人が理解している範囲で書いていますので、表現が不適切なところや、正確でないところがあるかと思います。

さらに理解を深めたい方や、より正確で詳しい用語解説が必要な方は、必ず下記サイトなどを参照して下さい。
インターネット関係の用語解説はIT用語辞典e-Words、
HTMLタグやCSSセレクタの詳しい解説はとほほのWWW入門。

tips パソコン用語はわかりにくい？
パソコンを初めて買って、説明書を理解できた方はおそらく、いないでしょう。（専門知識のある方は別です。）初めて見るカタカナ用語ばかりで、解るはずもありません。
もともと、コンピュータは大戦中、アメリカで開発されたもの。用語がカタカナばかりなのはそのためで、ピッタリくる訳語もありません。
パソコンを得意とするには、基本的な用語を理解するのも、ひとつの方法です。
まず、パソコンの入門書を１冊読むと、かなり理解が進みます。パソコンで用語をマメに検索するのも１つの方法です。

HTMLとスタイルシートの組み合わせでホームページを作る教科書

スタイルシートスタンダード・デザインガイド―SEO/ユーザビリティ/アクセシビリティを考慮した実践的HTML&CSSデザイン術
HTMLとスタイルシートの組み合わせでホームページを作る教科書としては、草分け的存在。
本書は、標準規格に従ってページを作ることを目標にして、懇切丁寧に解説しています。ページの左にHTMLとCSS、右にブラウザ表示をレイアウトしているので、出来上がりを確認しながら読み進めます。
実例をまねしながら、ホームページを作れば、HTMLとスタイルシートの組み合わせがマスターできます。
大学ノートの大きさ A4版と大きめなので、わかりやすい紙面構成を実現しています。

ウイルスセキュリティZEROは１～複数台に使える

ウイルスセキュリティZERO （3台まで使える新版）
我が家では３台のパソコンに使っています。更新料ゼロ円なので経済的。おすすめできます。

上に戻る

ホームページ作りの用語と説明

＜あ＞
アップロード自分のパソコンのデータをサーバーコンピュータに転送すること。ホームページが完成したら、契約したサーバーにホームページのテキストや画像のデータを転送します。これをアップロードするといいます。反対にサーバーからデータを自分のパソコンに転送することを、ダウンロードするといいます。インラインスタイルシートインライン、つまりその行中に書き込まれたスタイルシートのこと。HTML文書内で、例えば、<p style="margin:0">のように記述します。部分的に指定を変更するときに利用できますが、本来のスタイルシートは外部スタイルシートとして、別ファイルにまとめるのが最もよい方法です。インライン要素前後に改行のはいらない要素。strong、span、imgなど。インラインつまり行中に、配置できる要素のこと。インライン要素の対語はブロックレベル要素。ブロックレベル要素は、ｈ１～ｈ６、ｐなど、改行がはいります。ブロックレベル要素にインライン要素を含めることはできますが、インライン要素にブロックレベル要素を含めることはできません。例えば、ｈ１要素の中に、spanを含めることはできますが、その逆はできません。詳しくはとほほのWWW入門 HTMLのタグと要素を参照してください。	インストールソフト（アプリケーションソフト）をコンピュータに導入する作業のこと。具体的には、プログラムなどのデータをコンピュータのハードディスクにコピーすることです。アプリケーションソフトとは、必要に応じてOS（基本ソフト）に組み込んで使うソフトのことをいいます。 HTML エイチ・ティ・エム・エルと読みます。Hyper Text Markup Languageハイパーテキスト・マークアップランゲージの略語、超テキストマークアップ言語？と訳せばよいのでしょうか。マークアップとは、タグで文章をしるし付けすること。タグをブラウザが判読して、パソコンの画面に表示させる仕組みになっています。タグは、多くは英単語の略語が使われています。エクスプローラ Windowsに備わっているツールで、フォルダやファイルを管理することができます。ファイルやフォルダを新しく作ったり、削除したり、コピーや移動がマウスの操作でできます。フォルダやファイルはアイコン（絵文字）で、ツリー状、階層状に表示されるので、位置関係が見た目にわかりやすい。

＜あ＞

アップロード: 自分のパソコンのデータをサーバーコンピュータに転送すること。ホームページが完成したら、契約したサーバーにホームページのテキストや画像のデータを転送します。これをアップロードするといいます。反対にサーバーからデータを自分のパソコンに転送することを、ダウンロードするといいます。
インラインスタイルシート: インライン、つまりその行中に書き込まれたスタイルシートのこと。HTML文書内で、例えば、<p style="margin:0">のように記述します。部分的に指定を変更するときに利用できますが、本来のスタイルシートは外部スタイルシートとして、別ファイルにまとめるのが最もよい方法です。
インライン要素: 前後に改行のはいらない要素。strong、span、imgなど。インラインつまり行中に、配置できる要素のこと。インライン要素の対語はブロックレベル要素。
ブロックレベル要素は、ｈ１～ｈ６、ｐなど、改行がはいります。ブロックレベル要素にインライン要素を含めることはできますが、インライン要素にブロックレベル要素を含めることはできません。例えば、ｈ１要素の中に、spanを含めることはできますが、その逆はできません。
詳しくはとほほのWWW入門 HTMLのタグと要素を参照してください。

インストール: ソフト（アプリケーションソフト）をコンピュータに導入する作業のこと。具体的には、プログラムなどのデータをコンピュータのハードディスクにコピーすることです。アプリケーションソフトとは、必要に応じてOS（基本ソフト）に組み込んで使うソフトのことをいいます。
HTML: エイチ・ティ・エム・エルと読みます。Hyper Text Markup Languageハイパーテキスト・マークアップランゲージの略語、超テキストマークアップ言語？と訳せばよいのでしょうか。
マークアップとは、タグで文章をしるし付けすること。タグをブラウザが判読して、パソコンの画面に表示させる仕組みになっています。タグは、多くは英単語の略語が使われています。
エクスプローラ: Windowsに備わっているツールで、フォルダやファイルを管理することができます。ファイルやフォルダを新しく作ったり、削除したり、コピーや移動がマウスの操作でできます。
フォルダやファイルはアイコン（絵文字）で、ツリー状、階層状に表示されるので、位置関係が見た目にわかりやすい。

上に戻る

＜か＞
階層構造 Windowsでは、いろいろなデータをフォルダという入れ物に入れて保管します。フォルダには自由に名前を付けることができ、整理することができます。関連したファイルをまとめて１つのフォルダに入れたり、フォルダの中にさらにフォルダを作ることもできます。Windowsはこのようにしてたくさんのファイル（データ）を整理整頓していきます。このようなフォルダによる管理を階層構造といいます。木の枝状に見えることからツリー構造ともよばれます。自分で作ったフォルダはマイドキュメントやマイピクチャなどのフォルダに保管します。パソコンの中にはWindowsを動かしている重要なフォルダもありますから、自分のフォルダ以外は触らないのが安全です。	拡張子ファイルの種類を示すもので、ピリオドから右側の文字をさします。主にWindowsで使われます。ホームページ製作では、コンピュータが文書や画像を識別できるように、拡張子を記述する必要があります。よく使う拡張子の例として、.htmlはHTML文書、.cssはスタイルシートファイルの拡張子。

＜か＞

階層構造: Windowsでは、いろいろなデータをフォルダという入れ物に入れて保管します。フォルダには自由に名前を付けることができ、整理することができます。関連したファイルをまとめて１つのフォルダに入れたり、フォルダの中にさらにフォルダを作ることもできます。Windowsはこのようにしてたくさんのファイル（データ）を整理整頓していきます。
このようなフォルダによる管理を階層構造といいます。木の枝状に見えることからツリー構造ともよばれます。
自分で作ったフォルダはマイドキュメントやマイピクチャなどのフォルダに保管します。パソコンの中にはWindowsを動かしている重要なフォルダもありますから、自分のフォルダ以外は触らないのが安全です。

拡張子: ファイルの種類を示すもので、ピリオドから右側の文字をさします。主にWindowsで使われます。
ホームページ製作では、コンピュータが文書や画像を識別できるように、拡張子を記述する必要があります。よく使う拡張子の例として、.htmlはHTML文書、.cssはスタイルシートファイルの拡張子。

IT用語辞典e-Wordsで検索する。

上に戻る

＜さ＞
サーバーインターネット上で、私たちの使っているパソコンをクライアントコンピュータとよびます。クライアントコンピュータに対し、さまざまな情報を提供するコンピュータをサーバーといいます。ウェブページを閲覧するときは、サーバーからHTMLのデータなどがクライアントコンピュータに送られてきます。私たちがウェブページを作成してインターネット上に公開する場合、サーバーにウェブページの内容（HTMLファイルや画像ファイルなど）を預けます。預かってくれるサーバーをレンタルサーバーと呼び、サーバーコンピュータの1部を貸し出すサービスです。有料、無料のものがあります。 Cドライブ CD-ROMやDVDなどの記録媒体を読み書きする装置のことをドライブといいます。各ドライブにはAからZまでのアルファベットが割り当てられます。Cドライブは普通ハードディスクを指します。ハードディスクを分割して、複数のハードディスクがあるかのように使うことができます。Cドライブ、Dドライブのように分かれていますが、ハードディスクが２つあるのではなく、分割して利用しているわけです。スタイルシートスタイルシートにはいくつか種類がありますが、Cascading Style Sheets カスケーディングスタイルシートが普通使われ、ＣＳＳシーエスエスと略します。 HTMLは文書の意味を表すもので、スタイルシートはレイアウトや見た目の表現をするために使用する、とされています。スタイルシートを使うと正確でこまかいレイアウトが可能です。さらに、HTMLとスタイルシートを別ファイルに分ければ、管理もしやすくなります。	スタイル属性インラインつまりHTMLの行内に、スタイルシートを指定する場合に、スタイル属性を使います。たとえば、<p style="color : #cccccc" >*</p>のように使います。*の色をグレーにするという意味で、他のパラグラフは文字色が黒だが、このパラグラフだけグレーにしたいという場合の一例です。通常は、別ファイルかヘッダ部（headと/headの間）にスタイルシートを書きますが、1部分のみを変更したいときなどに利用します。その場合、別ファイルでCSSを指定していても、スタイル属性のほうが優先されます。セレクタたとえば、h1{ font-size : 20px ; } というスタイルシートの指定でh1の部分をセレクタとよびます。font-sizeの部分をプロパティ、20pxの部分を値とよびます。相対値と絶対値文字の大きさを指定する場合、相対値で指定すれば、サイトの閲覧者はブラウザでサイズを変更できます。年配者に限らず、サイトの文字が読みにくいと感じるひとは多いといわれています。相対値での指定はemや%が使われます。絶対値は、pt（ポイント）などで指定します。その場合、閲覧者側で文字の大きさを変えられません。 px（ピクセル）は、本来は相対値ですが、Windows Internet Explorerで大きさの変更ができないため、絶対値として扱われています。

＜さ＞

サーバー: インターネット上で、私たちの使っているパソコンをクライアントコンピュータとよびます。クライアントコンピュータに対し、さまざまな情報を提供するコンピュータをサーバーといいます。ウェブページを閲覧するときは、サーバーからHTMLのデータなどがクライアントコンピュータに送られてきます。
私たちがウェブページを作成してインターネット上に公開する場合、サーバーにウェブページの内容（HTMLファイルや画像ファイルなど）を預けます。預かってくれるサーバーをレンタルサーバーと呼び、サーバーコンピュータの1部を貸し出すサービスです。有料、無料のものがあります。
Cドライブ: CD-ROMやDVDなどの記録媒体を読み書きする装置のことをドライブといいます。各ドライブにはAからZまでのアルファベットが割り当てられます。Cドライブは普通ハードディスクを指します。
ハードディスクを分割して、複数のハードディスクがあるかのように使うことができます。Cドライブ、Dドライブのように分かれていますが、ハードディスクが２つあるのではなく、分割して利用しているわけです。
スタイルシート: スタイルシートにはいくつか種類がありますが、Cascading Style Sheets カスケーディングスタイルシートが普通使われ、ＣＳＳシーエスエスと略します。
HTMLは文書の意味を表すもので、スタイルシートはレイアウトや見た目の表現をするために使用する、とされています。スタイルシートを使うと正確でこまかいレイアウトが可能です。さらに、HTMLとスタイルシートを別ファイルに分ければ、管理もしやすくなります。

スタイル属性: インラインつまりHTMLの行内に、スタイルシートを指定する場合に、スタイル属性を使います。
たとえば、<p style="color : #cccccc" >***</p>のように使います。***の色をグレーにするという意味で、他のパラグラフは文字色が黒だが、このパラグラフだけグレーにしたいという場合の一例です。
通常は、別ファイルかヘッダ部（headと/headの間）にスタイルシートを書きますが、1部分のみを変更したいときなどに利用します。その場合、別ファイルでCSSを指定していても、スタイル属性のほうが優先されます。
セレクタ: たとえば、h1{ font-size : 20px ; } というスタイルシートの指定でh1の部分をセレクタとよびます。font-sizeの部分をプロパティ、20pxの部分を値とよびます。
相対値と絶対値: 文字の大きさを指定する場合、相対値で指定すれば、サイトの閲覧者はブラウザでサイズを変更できます。年配者に限らず、サイトの文字が読みにくいと感じるひとは多いといわれています。相対値での指定はemや%が使われます。
絶対値は、pt（ポイント）などで指定します。その場合、閲覧者側で文字の大きさを変えられません。
px（ピクセル）は、本来は相対値ですが、Windows Internet Explorerで大きさの変更ができないため、絶対値として扱われています。

上に戻る

＜た＞
タグ HTML文書中に書き込んでいく「<」と「>」で囲んだ符号のこと。英単語や略語が使われるので、意味がわかれば理解しやすいです。タグとは付箋の意味。例えば、<h1>＊＊＊</h1>は見出しを表すタグで、<h1>を開始タグ、</h1>を終了タグとよび、対にして用います。ダウンロードサーバーに保存されているデータを、サーバーから自分のパソコンに転送することをダウンロードといいます。その反対に、パソコンのデータをサーバーに転送することをアップロードといいます。ホームページが完成して、インターネットで閲覧できるようにするときは、ホームページのデータを、契約したレンタルサーバーにアップロードする、ことになります。	テキストエディタ(HTMLエディタ) HTMLやCSSを手書きで記述するためのソフト。効率よく記述できるように、タグの入力支援機能が付いていたり、画像を挿入するのもワンクリックでできるなど、タグを手打ち入力するのに便利です。多くの種類があるので、自分に合ったソフトをさがすとよいでしょう。ほとんどが無料で以下のところから導入できます。窓の杜 HTMLエディター Vector HTML作成ソフト

＜た＞

タグ: HTML文書中に書き込んでいく「<」と「>」で囲んだ符号のこと。英単語や略語が使われるので、意味がわかれば理解しやすいです。タグとは付箋の意味。
例えば、<h1>＊＊＊</h1>は見出しを表すタグで、<h1>を開始タグ、</h1>を終了タグとよび、対にして用います。
ダウンロード: サーバーに保存されているデータを、サーバーから自分のパソコンに転送することをダウンロードといいます。その反対に、パソコンのデータをサーバーに転送することをアップロードといいます。
ホームページが完成して、インターネットで閲覧できるようにするときは、ホームページのデータを、契約したレンタルサーバーにアップロードする、ことになります。

テキストエディタ(HTMLエディタ): HTMLやCSSを手書きで記述するためのソフト。効率よく記述できるように、タグの入力支援機能が付いていたり、画像を挿入するのもワンクリックでできるなど、タグを手打ち入力するのに便利です。
多くの種類があるので、自分に合ったソフトをさがすとよいでしょう。ほとんどが無料で以下のところから導入できます。
窓の杜 HTMLエディター
 Vector HTML作成ソフト

IT用語辞典e-Wordsで検索する。

上に戻る

＜は＞
ハードディスクコンピュータの記憶装置。ハードディスクにデータやプログラムなどを記録します。磁気的に記録するので、電源を切っても記録した内容は消えません。記録したデータを、ハードディスクから読み出すときには、メインメモリにいったん読み出し、CPU（中央演算装置）で作業をおこないます。メインメモリは電気的に記録するので、電源を切ると、記録内容は消えます。パソコンの電源をスイッチでいきなり切らないのは、データをハードディスクに記録してから、電源をOFFにするためです。ｐ要素ｐはParagraph パラグラフのｐで、段落のことです。<p>と </p>で囲まれた部分は段落として認識されます。標準では<p> </p>の前後は１行あきで表示されますが、この空きスペースはスタイルシートで調整することができます。ｐ要素には、img（画像）を含めることはできますが、h1～h6（見出し）、ul や ol（リスト）を含めることは出来ません。これは、ｐ要素には、インライン要素を含めることはできるが、ブロックレベル要素を含めることはできない規則があるためです。img はインライン要素、h1～h6、ul、ol などはブロックレベル要素です。ピクセル（pixel）パソコンのディスプレイ画面は小さな点の集まりで、表現しています。パソコンのディスプレイの画面を構成する最小単位の点をピクセルといいます。ドットもピクセルと同じように使われますが、ピクセルは画像の色などの情報をもっている点が異なります。デジカメなどでは、画素と呼ばれています。フリーウェアソフトウェアの作者が無料で提供し、誰でも自由に使うことができるソフトウェアのことです。それに対し、シェアウェアは試用期間の後、入金して、継続して使用する権利を得るという仕組みになっています。フリーウェアは無料、シェアウェアは有料と考えてよいと思います。ファイルファイルとは、データをパソコンに保存するときの単位です。データはパソコンのハードディスクに保存するのですが、その際、データをファイルという単位で保存します。ファイルには固有の名前と拡張子がつけられます。ファイルを探すときは、名前と拡張子を見て探すことができます。HTML文書にファイルを指定するときは、拡張子まで記述します。例えば、画像を挿入するときは「ファイル名.jpg」のように書きます。ヘッダ部 HTML文書のheadから/headまでをヘッダ部といいます。ヘッダ部に記述される内容はブラウザには表示されませんが、HTML文書のデータそのものについての情報を記述することになっており、言語、スタイルシート、ページの概要などを様式に従って記述します。	フォルダフォルダとは、ファイルの保管場所です。複数のファイルを１つのフォルダにまとめれば、探したいファイルを見つけやすくなります。フォルダの中にさらにフォルダをつくることもできます。フォルダは階層状に保管されていき、階層構造になっていきます。フォルダのことをディレクトリと呼ぶこともあります。ブラウザウェブページを閲覧するためのソフト。HTMLを解析して、画面に表示させる働きをします。ブラウザは何種もあり、よく知られているのは、インターネットエクスプローラ、ネットスケープナビゲーターがあります。モダンブラウザとよばれる新しいブラウザもあり、Firefoxはよく知られています。Firefoxは無料でダウンロードして使うことができます。Firefox公式サイトはこちらから。ブロックレベル要素独立したひとまとまりの要素のことで、前後に改行のはいるタグをさします。たとえばh1～h6、p (パラグラフ)ul、olなどです。インライン要素を参照してください。詳しくはとほほのWWW入門 HTMLのタグと要素を参照してください。プロパティスタイルシートで、セレクタにどんなスタイルを与えるか、を指定する部分をプロパティとよびます。プロパティには値がつきます。たとえば、h2 { font-size: 1.5em }の場合、「セレクタh2のスタイル」は、「font-sizeプロパティの値が1.5em」ということです。言い換えると、「h2見出しをfont-sizeプロパティで1.5emにする」となります。この場合の意味は「h2見出しの文字の大きさを1.5emにする」です。ホームページ当初はブラウザを起動したとき、最初に表示されるページのことでした。転じて、ウェブサイトのトップページのことになり、ウェブサイト、ウェブページと同義語となりました。ですから、インターネットで閲覧するページは、本来、ウェブサイト、またはウェブページといいます。このサイトでは、習慣的によばれている「ホームページ」を主に使っています。ボックスの構造ブロック要素はすべてボックス構造、つまり箱型の構造をもっています。コンテンツ（内容）の外側がパディング、ボーダーの外側がマージンになります。margin（マージン）、padding（パディング）、border（ボーダー）などの属性を使ってこまかいレイアウトができます。

＜は＞

ハードディスク: コンピュータの記憶装置。ハードディスクにデータやプログラムなどを記録します。磁気的に記録するので、電源を切っても記録した内容は消えません。記録したデータを、ハードディスクから読み出すときには、メインメモリにいったん読み出し、CPU（中央演算装置）で作業をおこないます。
メインメモリは電気的に記録するので、電源を切ると、記録内容は消えます。パソコンの電源をスイッチでいきなり切らないのは、データをハードディスクに記録してから、電源をOFFにするためです。
ｐ要素: ｐはParagraph パラグラフのｐで、段落のことです。<p>と </p>で囲まれた部分は段落として認識されます。標準では<p> </p>の前後は１行あきで表示されますが、この空きスペースはスタイルシートで調整することができます。
ｐ要素には、img（画像）を含めることはできますが、h1～h6（見出し）、ul や ol（リスト）を含めることは出来ません。これは、ｐ要素には、インライン要素を含めることはできるが、ブロックレベル要素を含めることはできない規則があるためです。img はインライン要素、h1～h6、ul、ol などはブロックレベル要素です。
ピクセル（pixel）: パソコンのディスプレイ画面は小さな点の集まりで、表現しています。パソコンのディスプレイの画面を構成する最小単位の点をピクセルといいます。ドットもピクセルと同じように使われますが、ピクセルは画像の色などの情報をもっている点が異なります。デジカメなどでは、画素と呼ばれています。
フリーウェア: ソフトウェアの作者が無料で提供し、誰でも自由に使うことができるソフトウェアのことです。それに対し、シェアウェアは試用期間の後、入金して、継続して使用する権利を得るという仕組みになっています。フリーウェアは無料、シェアウェアは有料と考えてよいと思います。
ファイル: ファイルとは、データをパソコンに保存するときの単位です。データはパソコンのハードディスクに保存するのですが、その際、データをファイルという単位で保存します。ファイルには固有の名前と拡張子がつけられます。ファイルを探すときは、名前と拡張子を見て探すことができます。HTML文書にファイルを指定するときは、拡張子まで記述します。例えば、画像を挿入するときは「ファイル名.jpg」のように書きます。
ヘッダ部: HTML文書のheadから/headまでをヘッダ部といいます。ヘッダ部に記述される内容はブラウザには表示されませんが、HTML文書のデータそのものについての情報を記述することになっており、言語、スタイルシート、ページの概要などを様式に従って記述します。

フォルダ: フォルダとは、ファイルの保管場所です。複数のファイルを１つのフォルダにまとめれば、探したいファイルを見つけやすくなります。フォルダの中にさらにフォルダをつくることもできます。フォルダは階層状に保管されていき、階層構造になっていきます。フォルダのことをディレクトリと呼ぶこともあります。
ブラウザ: ウェブページを閲覧するためのソフト。HTMLを解析して、画面に表示させる働きをします。ブラウザは何種もあり、よく知られているのは、インターネットエクスプローラ、ネットスケープナビゲーターがあります。モダンブラウザとよばれる新しいブラウザもあり、Firefoxはよく知られています。Firefoxは無料でダウンロードして使うことができます。Firefox公式サイトはこちらから。
ブロックレベル要素: 独立したひとまとまりの要素のことで、前後に改行のはいるタグをさします。たとえばh1～h6、p (パラグラフ)ul、olなどです。インライン要素を参照してください。
詳しくはとほほのWWW入門 HTMLのタグと要素を参照してください。
プロパティ: スタイルシートで、セレクタにどんなスタイルを与えるか、を指定する部分をプロパティとよびます。プロパティには値がつきます。
たとえば、h2 { font-size: 1.5em }の場合、「セレクタh2のスタイル」は、「font-sizeプロパティの値が1.5em」ということです。言い換えると、「h2見出しをfont-sizeプロパティで1.5emにする」となります。
この場合の意味は「h2見出しの文字の大きさを1.5emにする」です。
ホームページ: 当初はブラウザを起動したとき、最初に表示されるページのことでした。転じて、ウェブサイトのトップページのことになり、ウェブサイト、ウェブページと同義語となりました。ですから、インターネットで閲覧するページは、本来、ウェブサイト、またはウェブページといいます。
このサイトでは、習慣的によばれている「ホームページ」を主に使っています。
ボックスの構造: ブロック要素はすべてボックス構造、つまり箱型の構造をもっています。コンテンツ（内容）の外側がパディング、ボーダーの外側がマージンになります。margin（マージン）、padding（パディング）、border（ボーダー）などの属性を使ってこまかいレイアウトができます。

上に戻る

＜ま＞
マークアップしるし付けすること。<h2> や<div> などのタグと呼ばれる略語で、見出し、文章、画像などをしるし付けすることを、マークアップといいます。HTMLとはHyperTextMarkupLanguageハイパーテキスト・マークアップランゲージの略語で、マークアップ言語というような意味です。このタグをコンピュータが判読して、パソコンの画面に表示させる仕組になっています。ツールバーの、表示→ソースを開くと、閲覧しているウェブページのHTMLを見ることができます。マイドキュメント Windowsで、画像や文書を保存する場所。ドキュメントとは文書の意味。HTML文書を作成して、名前を付けて保存すると、標準ではマイドキュメントに保存される設定になっています。Vistaではマイがとれて、ドキュメントになりました。	右クリック Windowsでは、マウスの右側をクリックすると、行える操作の一覧が表示されます。その中から必要な操作を選んで、クリックすると実行されるようになっています。ダブルクリックするところを、「右クリック→開く」でも同じことになります。メモ帳 Windowsに付属している、文字のみの文書を書くためのソフト。テキストエディタといわれます。ワードのような文書作成機能はありませんが、HTML文書を記述するのに適しています。

＜ま＞

マークアップ: しるし付けすること。<h2> や<div> などのタグと呼ばれる略語で、見出し、文章、画像などをしるし付けすることを、マークアップといいます。HTMLとはHyperTextMarkupLanguageハイパーテキスト・マークアップランゲージの略語で、マークアップ言語というような意味です。
このタグをコンピュータが判読して、パソコンの画面に表示させる仕組になっています。
ツールバーの、表示→ソースを開くと、閲覧しているウェブページのHTMLを見ることができます。
マイドキュメント: Windowsで、画像や文書を保存する場所。ドキュメントとは文書の意味。HTML文書を作成して、名前を付けて保存すると、標準ではマイドキュメントに保存される設定になっています。Vistaではマイがとれて、ドキュメントになりました。

右クリック: Windowsでは、マウスの右側をクリックすると、行える操作の一覧が表示されます。その中から必要な操作を選んで、クリックすると実行されるようになっています。
ダブルクリックするところを、「右クリック→開く」でも同じことになります。
メモ帳: Windowsに付属している、文字のみの文書を書くためのソフト。テキストエディタといわれます。ワードのような文書作成機能はありませんが、HTML文書を記述するのに適しています。

＜や＞
要素 HTMLの開始タグから終了タグまでを要素（Element）といいます。図解説明はHTMLのタグとは？

上に戻る

＜ら＞
リスト HTMLにはリストという表示方法があります。<ul>は番号なしリスト、<ol>は番号付きリスト、<dl>は定義リストと３通りの方法があります。リストの種類<br> 番号なしリスト<br> 番号付きリスト<br> 定義リスト<br> と記述しても同じように表示されますが、コンピュータにはリストと認識されません。構造上も正しく記述することが大切です。	リンクハイパーリンクともいいます。リンクの設定されている場所をマウスでクリックすると、指定された場所にジャンプします。リンク先は文書や画像などに指定できます。リンクテキストアンカーテキストともいう。リンク先を表すテキストのこと。 <a href="リンク先URL">****はこちらから</a>のように記述します。リンク先の内容が連想できるようなテキストがよいとされています。

＜ら＞

リスト: HTMLにはリストという表示方法があります。<ul>は番号なしリスト、<ol>は番号付きリスト、<dl>は定義リストと３通りの方法があります。
リストの種類<br>
番号なしリスト<br>
番号付きリスト<br>
定義リスト<br>
と記述しても同じように表示されますが、コンピュータにはリストと認識されません。構造上も正しく記述することが大切です。

リンク: ハイパーリンクともいいます。リンクの設定されている場所をマウスでクリックすると、指定された場所にジャンプします。リンク先は文書や画像などに指定できます。
リンクテキスト: アンカーテキストともいう。リンク先を表すテキストのこと。
<a href="リンク先URL">****はこちらから</a>のように記述します。リンク先の内容が連想できるようなテキストがよいとされています。

IT用語辞典e-Wordsで検索する。

上に戻る

60おじぃのタグ打ちホームページ作成講座 / HTMLとスタイルシートできれいにレイアウト